個人レッスン
Zoomを使用した
全6回・月1回、
各2時間半の個人レッスン
プライベートコースは、マンツーマンでの指導となり、各生徒のニーズにあったカリキュラムを作成し、フレキシブルなレッスンを行います。DAWの使用方法などに限らず、様々なソフトウェア/プラグインを使用した音楽制作方法や、ライブパフォーマンスの方法等も指導いたします。プライベートコースをご希望の方は、申し込みフォームの備考欄に、何を学びたいか詳細にご記入ください。
講師はNumb(Ableton Live)、 Koichi Shimizu(Logic Pro)が担当します。
コースの特徴
・個人レッスンで、各生徒のニーズにマッチするオリジナルのカリキュラム
・授業のアーカイブは毎レッスン後にアップロードされ、いつでも閲覧可能
・当スクールのオンラインコミュニュティーを使用して、様々な情報を共有
このような方におすすめ
・マンツーマンで、自分のレベルに合ったカリキュラムを組んでもらいたい
・自分のペースで学びたい
・オリジナル楽曲の添削を中心としたレッスンが受けたい
・自分でマスタリングまでやってみたい
・モジュラーシンセ(VCV Rack2を使用)を始めてみたい
※受講に際して、Zoomがインストールされたコンピューター、webカメラ(PC内臓の物でも可)、マイク(PC内臓の物でも可)、ヘッドフォンが必要となります。使用するソフトや機材はカリキュラムによって変わります。
Zoomを使用したオンライン無料体験会を下記の日程で開催いたしますので、是非ご参加ください。
2024年 10月期 募集中
プライベートコース
講師 | Numb, Koichi Shimizu |
---|---|
お申し込み締切日 | 9月12日(木曜日) |
開催日 | 毎月、受講生と講師の日程を調整して開催します。 |
時間 | 受講生と講師の時間を調整して開催します。 |
定員 | 15名 |
オンライン無料説明体験会 | 1回目Ableton Live中級コース/プライベートコース・8/11(日)20:30~21:30 2回目Ableton Live中級コース/プライベートコース・8/25(日)20:30~21:30 3回目Ableton Live中級コース/プライベートコース・9/8(日)20:30~21:30 Sonora 2024年10月期オンライン無料説明体験会 / 初級クラス見学のお申し込みフォームはこちら! |
1回 / 12,200円(税込)
合計 全6回(月1回・各2時間半)
73,200円(税込)
【支払い方法】
申込後、銀行振込もしくはクレジットカード(PayPalのみ)でのお支払いとなります。
一括払いのみのお支払いとなります。
1括払い (6ヶ月分) |
73,200円(税込) |
---|
New YorkのINSTITUTE OF AUDIO RESEARCHでエンジニアリングの基礎を学ぶ。1991年、HipHopグループであるBuddah Brandのマニピュレーターとしてキャリアをスタートする。1995年、音楽家のCalmと共にKarma Musikを立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタートする。数枚のシングルをリリースの後、1997年にはレーベルRevirthを立ち上げる。Revirthでは自身の作品を含め、CD、アナログレコード合わせて57作品をリリースした。
90年代後半より、モジュラーシンセサイザー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いたライブ活動を国内、そして海外と、数多く行っている。他の音楽家とのコラボレーションも多数行っている。菊地成孔、坪口昌恭のグループであるTokyo Zawinul Bachには、electronics担当として参加した。そして、Dry&Heavyのダブも担当した。音楽関連のエレクトロニック・デバイスやソフトウェアに造詣が深い事で、Sound & Recording Magazineに於いて、Native Instruments Reaktorに関する連載を4年間執筆した。
更に、音楽学校でのエンジニアリングやDTMに関する講師を10年以上に渡って勤めている。楽器のプリセットやデモの制作、楽器やエレクトロニック・デバイスの商品開発にも参画したり、更に、企業用の様々な音楽も多数制作している。
1972年、山梨県生まれ。高校を卒業後、New Yorkに留学しInstitute of Audio Researchでエンジニアリングの基礎を学ぶ。93年にバンコクに移住し、音楽制作を始める。98年に日本に帰国後、NYでクラスメートであったNumbと再会し、彼が立ちあげたレーベル、Revirthに参加。Hanumand名義で、Revirthをはじめ様々なレーベルから作品をリリースし、ライブ活動を行う。2003年に再度、タイ、バンコクに移住。テレビCMや映画音楽の制作を行う傍ら、自主レーベルSO::ON DRY FLOWERを立ち上げ、数多くのタイのアーティストやバンドの作品のリリース、国内外のアーティストを招待し、様々な形態のイベント、コンサートを開催する。
2007年より、タイの映画監督、Apichatpong Weerasethakulの作品にサウンドクリエーターとして携わり、数多くのサウンドや楽曲を提供している。同監督の初の舞台作品、”Fever Room”では音響デザインを手がけ、2015年よりヨーロッパとアジア全11都市で公演を行う。2015年に初のソロアルバム、”OTOLARY”をタイと日本でリリース。ソロ活動を再開し、東南アジアをはじめ、日本、韓国、ヨーロッパ各国でライブを行う。
2007年にバンコクで立ち上げたアートスペース、SOL SPACEでMax/MSPのワークショップを定期的に開催、2019年にはプライベートスクール、KOLLABをスタートし、DAWでの音楽制作からElektron Machineを使用したライブセットアップの構築など、各生徒のニーズに応えたレッスンを行ってきた。
2020年に日本に帰国、現在は山梨を拠点に制作活動を行なっている。